HTTP 要求

説明

Microsoft Graph を使用して Microsoft 365 で HTTP 呼び出しを実行します。

プロジェクトの対応 OS

Windows | クロスプラットフォーム

構成

• コネクション ID - Integration Service で確立されたコネクションです。 ドロップダウン メニューからコネクションを選択、追加、または管理します。

• 要求メソッド - 使用する要求メソッドを指定します。
  • GET - 指定したリソースからデータを要求するために使用するメソッドです。
  • DELETE - 指定したリソースからデータを要求するために使用するメソッドです。
  • PATCH - リソースに部分的な変更を適用するために使用するメソッドです。
  • POST - サーバーにデータを送信するために使用するメソッドです。
  • PUT - サーバーにデータを送信してリソースを更新するために使用するメソッドです。
• 要求 URL - 要求のエンドポイント パスを指定します (例: https://graph.microsoft.com/v1.0)。
• パラメーター - パラメーターと対応する値のリストです。
• ヘッダー - ヘッダーとその値のリストです。
• 必要なスコープ - 要求を作成するために必要なスコープです。 このフィールドでは String[] 型の入力がサポートされています。 このフィールドは、[ Microsoft 365 スコープ] 内でこのアクティビティを使用する場合に表示されます。
• 本文 - 要求の本文を指定します。

その他のオプション

出力

• 応答コンテンツ - エンドポイントから受け取った応答コンテンツです。
• 応答ステータス - 実行された要求の応答ステータスです。
• 応答ヘッダー - - 応答ヘッダーとその値のリストです。